11/4 ゆる弦楽アンサンブル&朝活@武蔵小杉 2024年10月12日 by komitetsu ・バイオリン、ビオラ、チェロの方向けの弾きやすいアレンジの譜面をつくりました! (全曲1ポジのみ、Vn3とVc2は世界一弾きやすい譜面です!)・みんなでオーケストラルな音空間を作って、楽しみましょう♪・参加できそうな曲だけの参加でもOKです!・演奏仲間作りや、モチベーションアップにも繋がります!・「みんなで弾けば怖くない!」で楽しくやりましょう♪・講師によるミニライブや特別講座もあります!次回日時・場所・料金11月4日9時〜12時中原市民館 音楽室https://www.city.kawasaki.jp/nakahara/category/97-11-1-1-1-0-0-0-0-0.html参加費:2,000円参加申込フォームはページ下部のリンクから====================================演奏予定曲・ヘンデルのサラバンド (中世のヨーロッパに思いを馳せた渾身のアルコを・・・!)・Bird’s Jig Set(弾きやすいアイリッシュ曲で左手が鳥のように軽やかになるはず!)・風の通り道(となりのトトロの癒しチューン♪ストリングスのダイナミクスを効かせましょう!)・カントリーロード(譜面はありません!当日、コードを見てセッションしましょう♪)楽譜はページ下部のリンクから閲覧できます。==================================================特別講座①五線譜さよならー!3音弾ければコードで遊べる♪ギターやピアノでは、多くのジャンルの多くの音楽のやり方がありますが、バイオリン・ビオラ・チェロは、クラシック音楽が基本で五線譜が基本!!うーんっ、それだと五線譜が不得意な人が音楽を楽しめなくなってしまいますね(汗)「コードを読めばこんなに音楽は簡単で楽しくなる!!」という内容をやります♪特別講座②アーティキュレーションを入れて弾こう!!プロの演奏では楽譜に書いていないアーティキュレーションが沢山入っていますね。そういうアーティキュレーションは音楽的な理由で入れる場合もありますが、演奏する際に、アーティキュレーションを入れた方が都合がいい、という場合も多いです。例えば、ポジション移動にあたっての、音のポルタメントなどが代表例です。そして、アーティキュレーションを入れる動きは、普段の音符を弾く動きにプラスの動きでありながら、基本的なフォームが正しければ、簡単に入れられる訳です。つまり、、、普段やってないアーティキュレーションの動きを練習すれば、フォームの粗が発見できる!!という訳です!また、右手と左手の動きを分離するトレーニングにもなります!特別講座③移弦の鬼7,8!!移弦は弓元と弓先で動きが違います!手首の描円運動、肘の回内・回外、肩の外旋・内旋と外転・内転を理解すると、自分の体の動きに不要な動きが無いかがよく分かります。==================================================講師:こみてつ16歳からチェロをはじめ、普通大学卒業後、チェロ奏者・作曲家に。YouTubeでチェロ講座など配信中!https://www.youtube.com/@komitetsu科学的で客観的な意見を心がけています。尊敬する研究者は、スキルサイエンスの第一人者でアマチュアチェロ奏者の古川康一氏。(↑チェロの演奏を日本で最も科学的に研究された方です)==============================初心者弦楽アンサンブル 予約フォームhttps://form.run/@Strings-Ensemble譜面と音源は以下からダウンロードできます。(Dropboxをインストールしなくても、webブラウザで閲覧やダウンロードができます。)https://www.dropbox.com/scl/fo/fq3g2ezi7izltt2n24j58/AOJRdtygAifUH24bZkOV2L0?rlkey=npff10alcj3r48wibdb84j6ux&dl=0・フォルダ内の「譜面の使い方」をご確認ください。・譜面や音源を参照できない、予約ができないなど、お困りの場合は、 お気軽に当サイトのContactやSNS、または”komitetsu@gmail.com”へ、その旨ご連絡ください。・予めご自分の必要なパートの印刷、またはタブレットに入れて、ご持参ください。