全ての苦手には理由がある。つまり必ず得意がある!

今日の生徒さんは「譜面がないと何も弾けないし、暗譜は苦手」とおっしゃってました。
じゃあ実験的にと、、、

アドリブのやり方をお伝えしてやって頂くと、スイスイと楽しく弾いてらっしゃいました♪

音が出るまでの一瞬、脳内でのプロセスは百人百様ですから、日頃からその人に一番合った楽器との付き合い方、上達方法を見出したいと思ってます。ですが、こんなに正反対のこともあるんだな!!
と驚きました。
そしてもっと早くご案内してたらなと自分を省みつつ、まぁ楽しく弾いてもらえてとても良かったです♪

皆さんも、
自分自身の音を出す脳のプロセスを感じて
→得意を見出して
→自分の音楽性を好きになりましょ〜!